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9月, 2016の投稿を表示しています

スーパーカブで行く秋の和歌浦

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  スーパーカブで秋の和歌浦を走ってきました。 お天気が良ければ最高のコースです。 スーパーカブで行く秋の和歌浦 https://youtu.be/J_l_pwnlU00    

カブとカヤック海編

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やっぱり海でしょう。 自作の折り畳みカヤックをカブ号に積んで海に行ってきました。 本日は大潮で海が浅かったです。 カブとカヤックの組み合わせはバツグンだと思うんですがねー・・・ 私以外に見かけたことはありません。(笑) しかし、残暑が暑い!    

バイクとカヤックの相性、各種カヤックの比較

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  綺麗サッパリ丸洗い、こんな干し方が出来るのがポイントです。 スキンカヤックはカビとの戦いですからね これが目指した姿です。 バイクとカヤックの組み合わせを実現するサイズです。 手持ちの各種カヤックとの比較です。 高級品のNAUTIRAID(ノーティレイ)折り畳みカヤックはこのサイズで30kg程あります。 バイクではとても運べませんので自動車での移動になります。 自動車だと駐車場の問題でアプローチが限定されてしまいます。 インフレータブルのQuick PAck K5はこのサイズで12kg程です。 バイクでの移動もできますが、最近は経年効果で若干の空気漏れを起こしています。 ということで新艇を造船したわけです。 色々と改善しながら遊べるのも自作カヤックの魅力です。 船作りは楽しい! あなたも船長になりませんか?    

自作 折り畳みカヤック完成! テスト動画付き

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  おそらく世界最小化? 折り畳みカヤック完成しました。 全長270cm、全幅70cm、全高30cmのオープンカヤックになります。 折り畳んだサイズはスキンを入れて70cm×30cm×20cmに収まります。 重量はフレームが8.3kg、スキンが2.5kg、合計10.8kgになりました。 このサイズならオールも入れてカブ号で持ち運びが出来そうです。 このギュッと詰まった感じが目指したところです。。 折り畳み技術はどこまで隙間を詰めて集積化出来るかがポイントです。 スキンはオープン式でワンタッチバックルとマジックテープで装着します。 組み立てやすくメンテナンスも簡単です。 朝から突貫工事の作りたてホヤホヤでまだボンドも乾いていませんが、ここまで来たら行くしかないでしょう。 ということで早速テストしてきました。 Homemade folding kayak https://youtu.be/LqiQD5PDezs 過去にないバツグンの安定感です。 フレームやスキンの強度も全く問題ありません。 浮力的にも余裕の喫水線で、重心位置も想定通りバッチリでした。 Homemade folding kayak Inboard https://youtu.be/mCEirwOX1Mo 初回ということで組み立て時間は10分程度かかりましたが、慣れればもう少し短縮できると思います。フジタカヌーを超えたかな?(笑) これマジで量産しても売れるんじゃないかと思います。 ここまでコンパクトに折り畳めるカヤックは市販品ではないと思います。 是非、商品化のお問い合わせをお待ちしています。m(_ _)m 掛かった材料費は5千円程度ですが、妄想から足掛け12ヶ月間たっぷりと楽しめました。 これからの秋のオンシーズン、バイクに積んであちこち出かけたいと思います。 暫定、完!