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8月, 2020の投稿を表示しています

静かな川でリラックス、自作折り畳みセイルボートのススメ

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今日はいつもの川でボートに乗ってきました。 お昼過ぎに到着! ここは車が横付けできるので便利です。 海と違って波もなく、ほとんど風が無かったのですが、 静かな川でセミと鳥の鳴き声を聞きながら、 超まったりとリラックスできました。 風がなければボーッと風待して、 そよ風が吹いてきたらスーーと動き出す。 なんともまったりした贅沢な時間です。 求めていたのはこのシチュエーションです。 どれだけスピートが出るとか、どこまで風上に登るとか、 そんなことは、どーでもいいのです。 自然の中で、ただ呆然と森や川の流れを見ているだけで満足です。 何んの面白みもない、つまらない動画ですが 私の求めていたものはコレなんです。   いやー、今日は本当に気持ちが良かったです。 谷間の川なので、風はほとんど入ってきませんが、 時々、ふーっと風に押される感覚に癒やされました。 まったりとしたセイルボート遊びはいいですよ。 オススメです!

南風とウィングとVセイルでSUP

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夏らしい、いいお天気です。 南風が気持ちいいです。 まずはウィングから・・・ 最近はパドルを使わなくなってきました。 もはやSUPじゃないですね。w 風があったので、Vセイルもリベンジしました。 今日はそこそこ走って、あっという間に沖合に出て焦りました。w 折り畳みセイルは、ツーリングに便利かも? しっかり夏を楽しみましょう!

夜の納屋ワークで作ったV型セイルのテスト

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休日の前夜は気分が盛り上がるものです。 その勢いで、夜の納屋ワークでV型セイルを作っちゃいました。 前回のセイルと同程度のサイズ(150cm×170cm×150cm)にしました。 材料はダイソーで買った長さ150cmの園芸用支柱2本とセリアのレジャーシートです。 以上で300円です。 構造はいたってシンプルなので工作も簡単です。 形に合わせてカットして袋加工するだけです。 持ち手は竹です。 完成! いつものロゴも入れました。w 先端は開閉できるようになっています。 折り畳めは150cmの棒状になります。 蚊取り線香 は大切です。w 早速テストに行ってきました。 平日なのでガラガラです。 波も、 風もなし! ・・・またか セイル遊びにはダガーボードは必須です。 翼面積は1㎡ほどなのでパワーはありませんが、色々な遊び方ができると思います。 コンパクトに折り畳めるので持ち運びも便利です。 途中からウィングに変更しました。 微風では小さいセイルは厳しいようです。 そんな動画になっています。 Vセイルで1時間、ウィングで2時間粘りましたが、大した風は吹きませんでした。 また次回にリベンジです。

SUP用セイルの妄想

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あれこれと空想するのは人生の喜びの一つです。 どんな環境であっても、貧富の差も関係なく自由にいつでも空想は楽しめます。 空想こそ太古の昔から人類に備わっている究極のモバイル暇つぶしツールなのです。 それに比べると現代人のスマホなんてものはつまらないものです。w ちょっとした紙切れとペンがあればさらに空想の世界が広がります。 たとえばこんなもの ・ ・ ・ 空想と妄想は紙一重です。w 確か 以前にもよく似た妄想 を楽しんでいましたが、 未だに実現していない 「リア駆動型セイルボート」 です。 ランド・セーリング復活! 2019年01月27日 https://ameblo.jp/time-tripper-ame/entry-12480502792.html トリマラン型は工作も大変でしょうし、保管や移動を考えると現実的ではありませんが、研究テーマとしては面白いかもしれません。妄想遊びの良いネタです。 このセイルの形を眺めつつ、前回のセイルSUPのリベンジ案を妄想していました。 目指すのはSDP(Sit down Paddle board)用のセイルで、簡単に折り畳めてそこそこパワーのあるものです 前回のようにセイルを手で広げているのは疲れますからね。   いくつかデザインしてみて閃きました! シンプルなデザインですが、実は奥が深いのです。 古典的なラテンセイルの大三角帆ですが、両サイドに手持ち用のブームを付けているところがポイントです。 このデザインだとセイルの操作も簡単で、折り畳んだ状態から開閉もワンタッチにできるので海上での操作性もいいはずです。 これはイケそうな予感がします。 できれば今週末の 4連休 にテストしてみたいと思います。 フフフ 楽しみ! なお、このデザインをここに公開したことで 著作権 が発生しています。 なので、この発明は私のものです。 勝手にマネして商品を作っちゃダメですよ。w ビジネスパートナー求む!

ウィングの張替えとテスト

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朝からウィングの張替え作業をしました。 今回はセリア・ウィングの茶緑にしました。 100円! 8時半ごろから作業を初めて11時ごろまでかかりました。 炎天下の作業は大変で、Tシャツが絞れるほどボトボトに汗をかきました。 作業終了後、シャワーして体重を測ったら2kgも体重が減っていました! 作業中、お茶を1リッターは飲んだのに2kg減るってことは、3kgほど脱水したことになります。炎天下の作業はお気をつけ下さい。 「ウィング張替え超ダイエット」 って本でも書こうかな?w 詳しい作業内容は 動画のエンディング に入れました。 自作ウィングを作りたい方は参考にして下さい。 午後、早速テストしに行ってきました。 今日のビーチは海水浴客も多くて賑わっていました。 ただ海の色は ・ ・ ・ 絶対に落ちたくない色でした。 ダガーボードを付けてテストしてみましたが、ウィングには邪魔でした。 いい組み合わせだと思ったんですがね。 そんな動画になっています。 今日は波もあって大変でした。 もう少し風が欲しかったです。 またチャレンジしたいと思います。

セイルSUPの方向性

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前回のリベンジに海に行ってきました。 お天気は最高で、気持ちの良い暑さです。 今日は風がありました! 絶好のセイリング日和、だったのですが・・・ 途中でマストのラインがまた外れて、  勃起!  いや  ボッキ! マスト終了です。 マストがなくても風はあるんだから、ということでセイルを手で持って遊びしました。 ダガーボードを先頭に付けると安定性バツグンです。 セイルを手で持っても、けっこう走りました。  ツーリングの時に手持ち用のセイルを積んでおけばいいかも? セイルを手で持ってみてわかりましたが、マストの位置はもう少し後ろがベストですね。 ただボードの真ん中にマストを立てるのは厄介です。   ウィングSUP のほうがお手軽かも?  という動画になっています。 詳しくは動画をご覧ください。 ・・・酔うかも?

SUP用のダガーボードを作る!

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雨の日は納屋ワークです。 ヨットにはセンターボードという抵抗板が付いているので、横から受けた風を前進する運動ベクトルに変換できますが、SUPはベタ底のツルツルなので横滑りするだけです。 ハードボードならボードを加工してセンターボードを付けることもできますが、インフレータブルのボードでは無理です。 ということで、ボードの両サイドにダガーボードを付けることにしました。 ホームセンターで必要な材料を調達して工作するのは簡単ですが、それでは面白くありません。私の場合はジャンク工作が基本なので、まずは材料探しからです。 納屋の中は宝物(ゴミ)でいっぱいです。w そんなゴミの中から探し出しのが「つっぱり棒」です。 元々はキッチンで使っていたものですが、使わなくなって捨てたものを納屋にこっそり保管していました。 この形にピン!ときました。w 両端に板を付ければ・・・ダガーちゃうの? まずは分解して構造を確認して使えそうな部分を探します。 ネジ類も全てゴミの中から探し出します。 その組み合わせを見つけるのがレゴブロックのようで面白いのです。 今回の工作は単に形を作るだけではなくて、最終的にはカブ号で持ち運べるサイズに分解できる必要があります。 その分解点と強度の折り合いを調整するのが難しいところです。 y こんな感じになりました。  鉄棒みたい!w ダガーボードが何なのか?わからない方には 「何のこっちゃ?」 だと思います。 分解するとこのサイズになります。これなら余裕でバックに入ります。 ダガーボードをSUPのDリングにインシュロックで固定して、ボードの上げ下げはゴム紐のテンションで調整します。 こうしておけば、海底に接触して無理な力が加わっても壊れることは少なくなると思います。 明日、天候がよければ実験してみたいと思います。 さてどうなるか? 楽しみ!