SUP用のダガーボードを作る!
雨の日は納屋ワークです。
ヨットにはセンターボードという抵抗板が付いているので、横から受けた風を前進する運動ベクトルに変換できますが、SUPはベタ底のツルツルなので横滑りするだけです。
ハードボードならボードを加工してセンターボードを付けることもできますが、インフレータブルのボードでは無理です。
ということで、ボードの両サイドにダガーボードを付けることにしました。

ホームセンターで必要な材料を調達して工作するのは簡単ですが、それでは面白くありません。私の場合はジャンク工作が基本なので、まずは材料探しからです。
納屋の中は宝物(ゴミ)でいっぱいです。w
そんなゴミの中から探し出しのが「つっぱり棒」です。

元々はキッチンで使っていたものですが、使わなくなって捨てたものを納屋にこっそり保管していました。
この形にピン!ときました。w
両端に板を付ければ・・・ダガーちゃうの?

まずは分解して構造を確認して使えそうな部分を探します。

ネジ類も全てゴミの中から探し出します。
その組み合わせを見つけるのがレゴブロックのようで面白いのです。

今回の工作は単に形を作るだけではなくて、最終的にはカブ号で持ち運べるサイズに分解できる必要があります。

その分解点と強度の折り合いを調整するのが難しいところです。

y
こんな感じになりました。 鉄棒みたい!w

ダガーボードが何なのか?わからない方には「何のこっちゃ?」だと思います。
分解するとこのサイズになります。これなら余裕でバックに入ります。

ダガーボードをSUPのDリングにインシュロックで固定して、ボードの上げ下げはゴム紐のテンションで調整します。

こうしておけば、海底に接触して無理な力が加わっても壊れることは少なくなると思います。


明日、天候がよければ実験してみたいと思います。
さてどうなるか? 楽しみ!
ヨットにはセンターボードという抵抗板が付いているので、横から受けた風を前進する運動ベクトルに変換できますが、SUPはベタ底のツルツルなので横滑りするだけです。
ハードボードならボードを加工してセンターボードを付けることもできますが、インフレータブルのボードでは無理です。
ということで、ボードの両サイドにダガーボードを付けることにしました。

ホームセンターで必要な材料を調達して工作するのは簡単ですが、それでは面白くありません。私の場合はジャンク工作が基本なので、まずは材料探しからです。
納屋の中は宝物(ゴミ)でいっぱいです。w
そんなゴミの中から探し出しのが「つっぱり棒」です。

元々はキッチンで使っていたものですが、使わなくなって捨てたものを納屋にこっそり保管していました。
この形にピン!ときました。w
両端に板を付ければ・・・ダガーちゃうの?

まずは分解して構造を確認して使えそうな部分を探します。

ネジ類も全てゴミの中から探し出します。
その組み合わせを見つけるのがレゴブロックのようで面白いのです。

今回の工作は単に形を作るだけではなくて、最終的にはカブ号で持ち運べるサイズに分解できる必要があります。

その分解点と強度の折り合いを調整するのが難しいところです。


こんな感じになりました。 鉄棒みたい!w

ダガーボードが何なのか?わからない方には「何のこっちゃ?」だと思います。
分解するとこのサイズになります。これなら余裕でバックに入ります。

ダガーボードをSUPのDリングにインシュロックで固定して、ボードの上げ下げはゴム紐のテンションで調整します。

こうしておけば、海底に接触して無理な力が加わっても壊れることは少なくなると思います。


明日、天候がよければ実験してみたいと思います。
さてどうなるか? 楽しみ!