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SUP用セーリングシステムVer2のテスト

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    うっとおしい天気が続いていましたが、 ようやく晴れました!  待ちにまった SUP用「セーリングシステムVer2」 のテストをしてきました。 今回はフレームを作り変えています。 BSS(Board Sailing System) 新しいフレームの制作 https://ttripper.blogspot.com/2021/06/bssboard-sailing-system.html フレームの強度がアップしたので、セイルに風を受けた時の歪みはほとんど無くなりました。安定感がアップしました。 ダガーボードは、浮力を利用してフットペダルでコントロール出来るようにしています。 ターンや風下のランニング方向に走る場合はフリーにして、アビーム以上風上に登る場合は踏み込んでダガーボードを下げて横流れを止めます。踏み込みの調整でダガーボードの深さを微妙にコントメール出来るので便利です。 その辺は動画でご覧ください。 今日は大潮、お昼頃には潮が引いて陸地化しました。 海が遠い!     残念ながら、ほとんど風が無くて、ウィンドもウィングもやっていませんでした。 そんなコンディションでまったりとセーリングを楽しみました。w 微風ですが、これくらいのゆる風でも楽しいですよ。 まったりな動画をご覧ください。     まだラダーが完全じゃないので次回までに改善したいと思っています。 セイリングSUP楽しいですよ。 夏本番! 今年も クマゼミ が鳴き出しました。 チョビと同じ年に生まれたセミなんですね。 夕日が綺麗でした。  

SUP用のセイルシステム「BSS」の作成とテスト

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  セイルの作り方です。 まず、セリアのレジャーシートを対角線でカットして大きな三角形を作ります。 のりしろは2cmほどでボンドは必ず 「 GPクリヤー 」 を使います。   このボンドは 「ポリプロピレン」 も接着できる粘着タイプのボンドです。 これでないとレジャーシートはうまく接着できません。 必須です!   接着面は当て木にピン止めして、ピン止めしたほうに接着を塗布して、曲がらないように慎重に接着します。一度くっつくとやり直しは出来ませんのでご注意ください。   そんな時に限って風が吹く~~~ 細かいことは気にしない。www     セイルの形に合わせて袋加工します。     これでセイルの完成です! サイズ的には2㎡もないと思いますが、このボードにはこれで十分でしょう。   このV型セイルはマストとブームが接続された状態で折り畳めるようになっています。 広げるだけで簡単にセイルが張れます。      セイルの風圧中心はボードのセンターぐらいなので、ダガーボードはここの位置になります。     ラダーのペダルシステムも考えたのですが、構造が大きくなってバイクで運べなくなるので今回は普通のラダーにしました。      マストのワイヤーの片方はジョイント用の金具にしたのでいつでも外せます。     片方のワイヤーを外せば、マストもすぐに下ろせるので、トラブルになった場合も安心です。 ここ大切です。     最後にいつものロゴを入れればた 暫定版「BSS」の完成です!     あとはテストしてみないとわかりません。 なので暫定版です。   ~~~~~~~~~~~~~ 待ちに待ったテスト日です。 お天気はまずまず、人は多目でした。 キス釣りでしょうか? 家族連れが多かったようです。   これが暫定版のBSS(Board Sailing System) です。 暫定版なので一体感がないです...

もはやSUPではない!背中にセイルを付けみました。

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  突貫工事で間に合わせた「MRセイル」をテストしてきました。   『「MRセイル」の考案』 前回のセイルSUPで後ろ乗りをしてみましたが、あのパノラマビューの爽快感は最高でした。   『バックが超気持ちいい! Crab claw sail』 今日も海… ameblo.jp   折り畳み椅子のように見えるのは、廃品のマガジンラックを組み直したものです。 問題はラダーですね。 ほぼ無風で、ビーチは貸し切りでした。 途中で雨もポツポツと・・・    今回のビデオは露出度高めです。w あんまり進まないので4倍速です。     全てが仮組みだったので見事に分解しました。w   ラダーの取り付けがダメで、ビーチで拾った木材を当て木に使ってみましたが・・・ 次回はもうちょっと真面目に作ってリベンジします。w       オッチョと散歩 ちょっと頭がパッサパッサです。 カットミスです。w