海散歩 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 1月 20, 2019 小春日和のポカポカな陽気でした。 いつもの海まで散歩にでかけました。 海は銀盤のようなベタ凪でほぼ無風 カヤックするには絶好のコンディションでしたが、午後の3時 午前中に来てたら取りに帰っていたと思います。 残念! 冬の海は綺麗です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
お尻の問題、自転車のサドルについて VELO Plush VL-3147 - 9月 30, 2015 秋は気候が良くて清々しく過ごしやすいですね。 スポーツの秋なんてよくいいますが、体を動かには最適な季節です。 先週もチャリンコでご近所を走り回っていたのですが、たまに乗るとお尻が痛いのです。 自転車乗りなら誰でも経験することですが、このお尻の問題は永遠のテーマになっています。 元々、人間の骨格は自転車のサドルに座るようには出来ていません。 よって全くお尻に負荷がかからないサドルを作るというのは不可能なのですが、出来るだけ負荷分散をして長時間快適に乗れるものが望ましいわけです。 もう一つ、サドルの構造上、股間を強く圧迫することになります。 これも人体の構造上あり得ない外圧で、長時間の股間への圧力は機能障害に繋がります。 もちろん個人差はあります。大きいか小さいか・・・ 男性だけではなく女性も体の構造上、機能障害になりやすいようです。 この問題、ひとつは慣れでなんとかなる場合もあります。 はじめは痛いサドルでも、しばらく乗り続けるあまり痛みを感じなくなります。 痛みになれるのか、肉体がサドルに合わせて肉の配置が変るのかはわかりませんが確かに慣れはあります。 しかし、上記のとおり根本的な問題解決にはなっていません。 ロード族の方は重量やスタイル優先でカチカチの小さなサドルに、 ジェルなどのクッションパット付のパンツ(レーパン)を履いて乗っている方もいます。 そこまでしてカッコつけたいのかと思いますが、私はオムツを履いてまでチャリンコに乗りたいとは思いません。 たまたまAmazonさんからポイントもいただいたので一つサドルを買ってみました。 VELO(ベロ)の「Plush VL-3147」というサドルです。 キャッチコピーに「男性向けサドル」とあるように、かなり極端な掘り込みのあるデザインになっています。サイズは275x180mmで、横幅が少し大きめになっています。 早速セットしてみました。 以前の純正品のサドルに比べてかなりの厚みがあるのでサドル支柱(シートポスト)の高さも変更しました。何度か試乗してベストなセッティングになったかと思います。 見た目もそれほど悪くはありません。 元々29erのMTBなのでゴツイほうが逆にカッコいいかもしれません。 正直、純正品の... Read more »
カヤックに自作のゼロ円ラダーを装着! - 6月 18, 2018 本日も朝からピーカンでした。 日差しが強く暑かったのでカヤックで出動するか?迷っていたのですが、納屋をウロウロしていたら小さな元まな板を見つけました。ひょっとするとこれは使えるかも?と思い立ってラダーを作りはじめました。 カヤックは20年ほど前のビンテージモデルなので、現在市販されている一般的なラダーは装着できません。もちろん当時物も手に入りませんので自作するしかありません。 ゼロ円工作はまず材料のゴミ探しからスタートします。 今回見つけたゴミは、まな板と錆びた蝶番、ステンレスの棒、塩ビ板、ネジとワッシャーです。ステンレス棒は食器を入れるカゴから切り出して、蝶番をカットして軸受を作りました。難関はネジとナットとワッシャーですが幸運にも4組見つけることが来ました。 なんとか形になったのが14時です。 いつもなら海から上がる時間ですが、ここまで来るとテストをしたいわけです。 慌てて支度をして出動しました。 カヤックを組み立てて、ラダーの取り付けが終わったのが15時です。 一般的なカヤックのラダーは折り畳むデザインになっていますが、このラダーは折り畳みません。 このカヤックの全長は460cmで全幅は65cm、喫水線は船底から約10cmほどです。カヤックは流線型なので、ラダーが多少でも水面に浸かっていれば水流の流れを変えることができます。 ラダーのコントロールはフットペダルで行うが一般的ですが、折り畳みカヤックで毎回リンケージロープを船体に通して、ペダルと接続して調整するのは現実的ではありません。 ラダーのリンケージロープはコックピットのコーミングで折り返して途中にハンドルを付けました。これならロープを引っ掛けるだけで簡単に装着できます。ラダーは主にセイルで帆走する時に使うので、ハンドルでコントロールするのは都合がいいのです。 何より、先日の砂の撤去工事でスロープから海までの水路が復活していました。 これでまた、しばらくはここを利用できそうです。 さてラダーはどうでしょうか? 期待したほど水中に浸かっていませんでしたが、ハンドルでコントロールコードを操作してみると確かに効果があります。 海は海流や風や波の影響でまっすぐ漕ぐのが結構難しいのですが、ラダーで当て舵をすることで楽にコントロー... Read more »
SUP用のダガーボードを作る! - 8月 11, 2020 雨の日は納屋ワークです。 ヨットにはセンターボードという抵抗板が付いているので、横から受けた風を前進する運動ベクトルに変換できますが、SUPはベタ底のツルツルなので横滑りするだけです。 ハードボードならボードを加工してセンターボードを付けることもできますが、インフレータブルのボードでは無理です。 ということで、ボードの両サイドにダガーボードを付けることにしました。 ホームセンターで必要な材料を調達して工作するのは簡単ですが、それでは面白くありません。私の場合はジャンク工作が基本なので、まずは材料探しからです。 納屋の中は宝物(ゴミ)でいっぱいです。w そんなゴミの中から探し出しのが「つっぱり棒」です。 元々はキッチンで使っていたものですが、使わなくなって捨てたものを納屋にこっそり保管していました。 この形にピン!ときました。w 両端に板を付ければ・・・ダガーちゃうの? まずは分解して構造を確認して使えそうな部分を探します。 ネジ類も全てゴミの中から探し出します。 その組み合わせを見つけるのがレゴブロックのようで面白いのです。 今回の工作は単に形を作るだけではなくて、最終的にはカブ号で持ち運べるサイズに分解できる必要があります。 その分解点と強度の折り合いを調整するのが難しいところです。 y こんな感じになりました。 鉄棒みたい!w ダガーボードが何なのか?わからない方には 「何のこっちゃ?」 だと思います。 分解するとこのサイズになります。これなら余裕でバックに入ります。 ダガーボードをSUPのDリングにインシュロックで固定して、ボードの上げ下げはゴム紐のテンションで調整します。 こうしておけば、海底に接触して無理な力が加わっても壊れることは少なくなると思います。 明日、天候がよければ実験してみたいと思います。 さてどうなるか? 楽しみ! Read more »