バイクを超スカチューンして作ったチャリンコ「鉄下駄」でポタリング

 

久々に、バイクを超スカチューンして作ったチャリンコ「鉄下駄」を引っ張り出しました。

元々はホンダのTLR200という200ccバイクで、エンジンレスでフレームとタイヤだけを購入したものです。


見た目だけのファットバイクとは違って、本物のバイクのフレームとタイヤをそのまま使っていますから激重です。w

 

 

タイヤも半端なく太くて、薄々ゴムの自転車用ファットタイヤと違って、分厚くてゴツゴツの重いタイヤと、鉄チンホイルですから重りを引きずって走っているようなものです。フロントフォークもチャリンコ用のやわなものじゃなく本物です。

 

 

しかも構造上ワンウェイベアリングが使えず、ペダルとリアタイヤは一体化して回転します。つまり坂道の上りも下りも、ペダルとタイヤは常に一緒に回転するので気を抜くと怪我をします。w

 

 

よくチャリンコで速度が何キロ出たとか、何キロ走ってきたといった話を聞きますが、そんな単位には意味がありません。重要なのは重量です。w

物理の授業で、仕事は「F=N*X」って習ったでしょう。アレです。

 

 

そんな激重チャリンコなので、あまり遠くまでは走れません。

体力エネルギーが持ちませんからね。w

 

 

同じようなコースを走った、8年前の動画です。

この頃はまだ若かったねー w

 

 

大汗かきましたが、とにかく気持ちよかったです。

 

 

部屋でエアロバイクなんてやるのなら、本物のバイクで走りましょう。

きっと素晴らしい出会いがあると思いますよ。

 

 

 

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